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上本町わたなべクリニック

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新型コロナウイルス

新型コロナウイルス

news令和2年2月26日(水)渡邊章範院長が、webニュースサイト『J-CASTニュース』から、取材を受け、ネットに広がる新型コロナウイルスに関するデマについて、中部大学が科学を冒涜するようなプレスリリースをしたこと等について解説しました。
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news令和2年2月26日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)にスタジオ生出演し、2月26日(水)に出された、新型コロナウイルスの基本方針が医療崩壊を招くと解説しました。
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news令和2年2月25日(火)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、マスクが買えないことについて、アルコール消毒と洗濯で再利用する方法について解説しました。
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news令和2年2月24日(月)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、厚生労働省が新型コロナウイルス(武漢肺炎)が、感染早期から移行期に移り、感染爆発が起こるかどうかの分岐点に立っていると発表したこと、また、既存薬の実験的投与をすることについて解説しました。
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news令和2年2月21日(金)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、クルーズ船の全員が下船したことを受け、厚生労働省のクルーズ船での検疫における隔離はどう評価すべきかについて解説しました。
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news令和2年2月20日(木)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、【クルーズ船の乗客2人が永眠したこと】、【中国政府が、接触感染・飛沫感染以外にエアロゾル感染があると公表したこと】について取材を受けました。
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news令和2年2月19日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、【和歌山県の10代の子供が感染したことについて学級閉鎖させるべきかどうか】、【感染した外科医に手術を受けた人の感染を確認すべきかどうか】、【クルーズ船を降りた後の対応】について取材を受けました。
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news令和2年2月18日(火)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、厚生労働省が【受診の目安】を定めたことについて取材を受けました。
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news令和2年2月17日(月)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、厚生労働省が新型コロナウイルスの発生状況を【国内発生早期】とし【帰国者・接触者相談センター】を設置し、【非公表の800の専門外来】を設置したことについて取材を受けました。
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news令和2年2月14日(金)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、和歌山県有田郡の済生会病院の外科医師が新型コロナウイルスにかかったことについて取材を受けました。
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news令和2年2月12日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)にスタジオ出演し、『クルーズ船から4名の重症患者が出たことや乗客・乗務員3771名のうち174名の陽性者が確認され、まだ3,000名以上が検査できていないことなどについて、医学的・分子生物的観点から解説しました。
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news令和2年2月5日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、『クルーズ船のコロナウイルス感染者が31人中10名が陽性と出たこと』について取材を受けました。
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news令和2年1月31日(金)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)にスタジオ生出演し、新型コロナウイルスが初めて日本人に感染したことについて解説しました。
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news令和2年1月29日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)にスタジオ生出演し、新型コロナウイルスが初めて日本人に感染したことについて解説しました。
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news令和2年1月29日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長がMBS『ちちんぷいぷい』(13時55分から15時49分)から取材を受け、『新型コロナウイルスの終息』について解説しました。
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news令和2年1月22日(水)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が、朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から取材を受け、新型コロナウイルス感染者が、440人を超え、人から人への感染が考えられると中国の国家衛生委員会が発表したことについて、感染者はその100倍の可能性があると予測したことを解説しました。 ⇒ メディア出演


news令和2年1月16日(木)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が、朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から取材を受け、新型コロナウイルス感染者が、初めて日本で発生していたことについて解説しました。 ⇒ メディア出演


news令和2年1月10日(金)上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が、朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から取材を受け、2019年末から中国の武漢で発生している新型コロナウイルスについて解説しました。17時6分から16分。 ⇒ メディア出演



新型コロナウイルスについての情報

第18報 令和2年2月26日【水】
ネットに広がる新型コロナウイルスに関するデマについて、中部大学が科学を冒涜するようなプレスリリースをしたこと等について解説
海老蔵「熱い風呂」・中部大「アオサ」情報を識者否定 新型コロナめぐり怪情報2020年2月26日20時12分(J-CASTニュース編集部 谷本陵)

中部大学の河原敏男教授と客員教授でランナム研究所の学術委員の林京子氏らが、論文作成中のインフルエンザA型のアオサの実験をもって、中部大学は2020年2月20日、「海藻の『あおさ』にヒトコロナウイルス増殖抑制効果を確認 ─新型コロナウイルスでの効果にも期待」との研究データをプレスリリースした。これを琉球新報が「アオサがヒトコロナウイルスを抑制 『新型』へも効果期待 中部大チーム確認」と取り上げたことなどから、スーパーでアオサが売り切れる事態となった。現在、中部大学と琉球新報では、明らかに誤報・捏造にもかかわらず、『意図した内容』・『リリースの内容と違う形で受け止められている』という、いかにも読み手が悪いかのような表現で、WEBから掲載を削除したが、謝罪や経過報告もなく、大学が科学を冒涜する事態となっている。 「インフルエンザの研究で、新型コロナに効くかもしれないとは、大学のやることではありません」(J-CASTから引用)

市川海老蔵氏が、新型コロナウイルスは熱に弱く、26度から27度で死滅するため、お茶を飲むこと・高温での入浴・香辛料の多量接種などが、新型コロナウイルスの対策になるとブログで書き込んだ。さらに、今はまだ新型コロナウイルスのワクチンは開発されていないが、ワクチン接種は意味がないとも記載していた。これらは科学的に正しいものではない。現在ブログの記事は削除されている。 「ウイルスは、一般的に15分から20分の煮沸で死滅します。26―27度では死滅しません」(J-CASTから引用)



第17報 令和2年2月26日【水】
新型コロナウイルスの基本方針が医療崩壊を招くと解説しました。
37.5度で、4日間は、自宅待機という、基本方針は、新型コロナウイルス以外の病気のほうが多く、患者と医療機関に混乱を招くだけ。新型コロナウイルスにかかった人が、多くの医療施設を受診すると、爆発的な感染者拡大につながる。

新型コロナウイルス患者が多くなった地域では、一般医療機関で、動線を分けるなどして、新型コロナウイルスを見るという方針は、検査もできず(検査は保健所が認めた人のみ)・薬もなく・ワクチンもなく・新型コロナウイルスに特徴的な症状もなく・医療資材も不足しており・新型コロナウイルスがさらに変異する可能性もある中で、現実問題として、クリニックでは、対応は不可能である。国が指定する800の専門外来でないと、何もできない。20年前のSARSの時は、大阪市立大学付属病院の発熱外来を設置した総合診療科に勤務していた。大学病院での、外来や3次救急の経験を踏まえての意見である。

医療現場では、2月初旬から、マスク・消毒液が、医療用衛生資材販売会社からの注文が止まり、はや3週間が立った。現状では、在庫でしのいでいるが、資材不足の医療機関も出てきている。2020/02/26予算委員会で菅官房長官が、「メーカーが生産・輸入したマスクは在庫が不足する医療機関などに出荷されるため、店頭に並ぶまで時間がかかることも想定されるが、できる限り早く品切れが緩和されるよう増産態勢を要請している」と述べ、一般の店舗に出回らないのは、医療機関に回しているという趣旨の発言をしたが、現実には、医療機関には3週間にわたって供給がストップしている。嘘の答弁をせず、医療崩壊を防ぐためにも、本当の状況を周知し、医療機関に必要な資材を配るべきだ。


(参考) 首相、品薄のマスクは「出回るよう対応」 増産で余ったら「国が備蓄」毎日新聞 2020/02/26 20:46から引用 菅義偉官房長官も予算委で「メーカーが生産・輸入したマスクは在庫が不足する医療機関などに出荷されるため、店頭に並ぶまで時間がかかることも想定されるが、できる限り早く品切れが緩和されるよう増産態勢を要請している」と述べた。【野原大輔】



第16報 令和2年2月25日【火】
マスクの表面を消毒する。乾いたら殺菌完了。ネットに入れて洗濯機へ。

ハンカチを使ったお手製マスク。ガーゼでもよいのですが、いずれもマスクよりも目が粗いのですが、大きな飛沫物は遮断できます。


*マスクは、あくまで、感染者の咳が人にかかり感染を広げないためのものです。マスクで予防はできません。



令和2年2月25日、厚生労働省は、新型コロナ感染症に対する基本方針を発表しました。内容には具体性の乏しく、職場や学校に判断と責任を押し付けるものでした。

国内のマスクが、新型コロナウイルス対策・花粉症対策・中国人観光客によるマスクの購入・中国人によるマスクの転売・中国製マスクの日本への輸入がストップなどの理由にマスクの入手が難しくなっています。国産マスクは、月1億枚(年12億枚)とされ、国民一人当たり、月に一枚の計算です。今までは中国産マスクが、月に3億枚(年40億枚)が輸入されていましたが、中国での製造中止と、中国国内でのマスク不足により、日本に届くことはないでしょう。数少ないマスクが転売屋によって、中国人が高値で購入しています。




第15報 令和2年2月24日【月】
すでに、感染経路の負えない市中感染が、全国各地で起こっていること、高齢者だけでなく、小学生から10代20代といった若年層も感染していること、特に20歳代女性は、重篤で人工呼吸器での治療を行っていることなど、事態は悪い方向に動いています。また、感染者と接触があったり、市中感染が疑われても、湖北省と浙江省とその濃厚関係者以外は、主治医ではなく、保健所の判断のもとでのみ検査ができるという、厚生労働省の恣意的な、検査体制を取っています。検査の実施については、各都道府県の判断により一律ではありません。

厚生労働省は、国内感染早期のうち、今後の感染者数がどうなるかの分岐点である、国内感染早期の中の移行期に入ったと発表しました。まだ、次の段階の国内感染期には入っていないという判断です。

国内感染早期・国内感染早期の中の移行期・国内感染期は、いずれも、今回厚生労働省が勝手に作った造語です。医学用語ではありません。その分類の定義も何の説明もありません。定義もせず、言葉を作り、さも科学的であるかのような言葉遊びをして、疑似科学で国民をだますのが厚生労働省です。ちなみに、国内感染早期と国内感染期に分けられて、今は国内感染早期と厚生労働省が発表したときには、感染経路の負えない人が出てきたら国内感染期だと説明していました。今すでに、感染経路が負えず、市中感染が起こっているにもかかわらず、厚生労働省が初めに自ら定義した、国内感染期ではなく、国内感染早期の中の移行期と発表しています。2度の記者会見でも矛盾の嘘をつくのが厚生労働省です。

(参考)ダイヤモンド・プリンセスの呆れた感染対策、厚労官僚はなぜ暴走したのか窪田順生:ノンフィクションライターライフ・社会 情報戦の裏側2020.2.20 5:35からの引用(ダイヤモンドオンラインより)

古くは薬害エイズ問題、消えた年金問題、そして近年では毎月勤労統計のデータ捏造、介護保険料の算出ミス、シベリア抑留者の遺骨が日本人のものではないと知りながらも放置していた問題などなど、厚労省は不祥事が絶えない。
ご存じの方も多いかもしれないが、厚労省の前身・厚生省は敗戦後、大陸や南方に取り残された日本人たちの復員・引揚事業を引き継ぐ形で、旧陸軍省と旧海軍省を吸収している。戦傷病者や戦争遺族に対する支援を厚労省が引き継いでいるのはそのためだ。


2020年2月24日現在、日本の感染者数は、日本国内145人武漢帰国者14人クルーズ船691人です。イギリス領のクルーズ船の感染者を除けば、150人程度と多いとまでは言えません。しかし、検査できていない人が多いこと、また、韓国においては、1月20日に1人だったのが、2月24日に833人になったという、たった1か月で833倍になったという事例があり、警戒が必要です。

比較として、韓国での感染者は、韓国の累計感染者数の推移
2020年1月20日:1人
2020年2月11日:28人
2020年2月12日:28人
2020年2月13日:28人
2020年2月14日:28人
2020年2月15日:28人
2020年2月16日:28人
2020年2月18日:31人
2020年2月19日:51人
2020年2月20日:104人
2020年2月21日:156人
2020年2月22日:346人(死者2人)
2020年2月23日:556人(死者4人)
2020年2月24日:833人(死者8人)


2020年2月24日現在、検査が必要と思われる人もできない人が多いという報道が絶えません。これは、検査が本当に必要な人に、普通の検査のように民間に任せると、厚生労働省の思惑通りにならないと考えているのは明白です。厚生労働省は、戦前の陸軍海軍の風土を持つ、大本営発表に思えます。厚生労働省の役人は、日本国憲法により、国民全体の奉仕者です。しかし、厚生労働省の役人の民よりも官が上であるという考えから来るのでしょう。

2020年2月22日現在、厚生労働省は、新型コロナウイルスの治療薬がないため、インフルエンザ治療薬のアビガン・エボラ出血熱治療薬のレムデシビル・HIV治療薬のカレトアの実験的投与を開始したと発表した。

アビガンについて
現在日本で使用できるインフルエンザ治療薬は、作用機序からタミフル系とゾフルーザに2種類に分類される。アビガンは、富士フィルムの子会社が開発した第三の作用機序を持つインフルエンザ治療薬である。しかし、動物実験で催奇形性が出たため、一般販売はされていないが、新型インフルエンザや鳥インフルエンザの人への感染などの時のために、200万錠が国が備蓄している。エボラ出血熱が発生したとき、フランスの論文で、アビガンがエボラにも効くのでは荷かという論文が出たことにより、エボラ出血熱での研究的投与もされている。
しかし、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が、2020年1月19日に当番組内で独自情報として紹介したように、今のところ、タミフル系・ゾフルーザ・アビガンの3系統すべて、製薬会社や研究機関は効果がないとしている。新型コロナウイルスが変異することで、アビガンの効果が出る可能性はなくもない。中国でも、新型コロナウイルスの治療において、ゾフルーザ・アビガンの同等薬を実験的にランダムに投与した実験もある。しかし、ゾフルーザ・アビガンは、日本が発売し、国際特許を持つ薬である。中国において新型コロナウイルスの発生という緊急事態であったとしても、パテント保有者の許可を取らずに投与することは違法である。通常は、パテント保有者から、交渉して譲り受ける必要がある。パテント保有者としては、無償で薬剤を提供する代わりにデータをもらうことが一般的である。中国には、多くの薬剤の投与経験があるため、WHOを通じてデータ提供を受けたいところだが、WHOが、中国の傀儡になっており、また、パニックの中国の論文やデータの信ぴょう性には、十分な解析が必要である。

レムデシビルについて
もともと、エボラ出血熱の薬として開発された。しかし、2013年から2016年にわたるアフリカでの治療において、治療効果が認められなことが判明した。ほかのRNAウイルスに効果があるのではという論文が出ており、今月アメリカで、新型コロナウイルス患者に投与し効果があったという報告がある。少数の論文では、薬出直ったのか、その他の原因で治ったのかが不明のため、慎重な対応が必要である。そもそも、3年間の治療で、もともとのエボラ出血熱の薬で治療効果がなかった薬ともいえる。

カレトラについて
HIV治療薬として、使用されている。ロピナビルとその効果を増強させるリトナビルとの合剤である。細胞内のHIVウイルスが、自らのエンベロープをプロテアーゼで切断することで、HIVウイルスが細胞内に入る。ロピナビルは、プロテアーゼ阻害剤であり、HIVウイルスが使用するプロテアーゼの効果を減少させることで、HIVウイルスが細胞内に入ることを阻害する。リトナビルは、プロテアーゼ阻害薬の分解抑制作用があり、結果的に同時投与するロピナビルが、分解されるのを抑制している。カレトラは、HIV治療薬として標準的に使用されている。なお、HIVもインフルエンザも、細胞に入ったHIVやインフルエンザのエンベロープを細胞内でプロテアーゼで切断し、細胞内にRNAウイルスを入れる。一方、コロナウイルスは、細胞の外で、細胞に入るときに、プロテアーゼで切断し、細胞内にウイルスを入れる。ウイルスによって、細胞への侵入経路は違う。中国でも、タイでも、日本でも投与例はあるが、本当に効果があるのかは今後の結果待ちとなる。日本でに2例の投与例では、残念ながら2例とも永眠している。タイでは、発症から8日目の投与で効果があった1例が紹介されているが、8日目では、自然治癒しただけではないかという意見も多い。また、他の2剤と比べて、副作用が大きいのが大きな問題である。

新型コロナウイルスは、+の一本鎖RNAウイルスで、30Kbのゲノムを持つRNAウイルスについてはゲノムは最大。インフルエンザウイルスは、-の一本鎖RNAウイルス。エボラ出血熱は、-の一本鎖RNAウイルス。HIVは、+の一本鎖RNAウイルス。

まとめとして、厚生労働省の非科学的で、疑似科学を使用し、非効率で、省益のみで、平気でうそを言う体質を改善するには解体しかない。

2020年2月24日アメリカダウ工業株30種平均が、一時900ドルを下げた。今年最大に下げ幅である。株価が落ちる原因は様々だが、新型コロナウイルスの感染症の拡大とそれに伴う経済活動の低下を織り込みに入ったものと予想できる。株価は、新型コロナウイルスに対して楽観的であった。日経平均先物3月現(CME日経)(CME:シカゴ・マーカンタイル取引所)も1000円を超える下落をしている。日経平均は、連休前の2020年2月21日の終値は23386円。上本町わたなべクリニックの渡邊章範医師の見解では、1月10日からの、RNAウイルスを甘く見てはいけないと14回にわたり、テレビで、様々な角度から警告していたのに、今回の新型コロナウイルスは、中国の初期対応の遅れや日本での初期対応の遅れ、クルーズ船の対応の失敗などから、SARSの時の比ではなく、感染症として長期化し、マーケットとしてボロボロになるであると予測する。


令和2年2月24日、厚生労働省は、国内感染早期の中の移行期という新しいフェーズに入ったと発表した。移行期において、感染爆発するかしないかの重要な分岐点であると指摘した。(国内感染早期・移行期・国内感染期は、いずれも、今回厚生労働省が勝手に作った造語です。その分類の定義も何もありません。定義もせず、言葉を作り、さも科学的であるかのような言葉遊びをして、国民をだますのが厚生労働省です。)

令和2年2月22日、厚生労働省は、既存の治療薬を、実験的に新型コロナウイルス感染者に投与すると発表した。具体てきには、インフルエンザ治療薬のアビガン・エボラ出血熱治療薬のレムデシビル・HIV治療薬のカレトラ。




第14報 令和2年2月21日【金】
令和2年1月10日から13回にわたり、ABCのキャストから、スタジオ出演並びに取材による出演の過程で、番組スタッフや国内外から独自に収取した情報を、医学博士として、生物学的に分析の結果、クルーズ船の全員が下船したこのタイミングで、クルーズ船の厚生労働省の対応は適切であったかどうかの総括をしました。

総括として番組内で、
①【クルーズ船の隔離は失敗だったこと】

②【クルーズ船の基礎疾患の無い84歳女性が死亡したことは、船内に発熱後も1週間船内に閉じ込めていたことによる、厚生労働省の不作為による人災であること】

③【世界から日本の対応に批判を受けていること】

という医師としての見解を出しました。


これらの見解については、令和2年2月21日に結果を見て後出しで意見を述べたのではなく、令和2年1月9日の中国政府による59人(うち7人の重症者)の武漢での新型コロナウイルスの発生を受け、翌日の令和2年2月10日から13回にわたるABCのキャスト出演で、RNAウイルスは甘く見てはいけないと様々な警告を出してきた結果、最悪の結末を迎えたことを踏まえての科学者としての公式な見解です。

令和2年1月9日の発表を受けて、国立感染症研究所の忽那医師は、ヤフーニュースなどに、新型コロナウイルスを恐れることはないと3つの理由という記事を出しました。その理由として、感染者数が少ない、重症者が少ない、ヒトヒト感染はしないとしていました。この国立感染症研究所の忽那医師の判断が、日本の初期対応の遅れの大きな原因になったことは明らかです。この当時は、このような楽観論が、メディアでもネットでも主流派でした。煽りすぎという意見もよく出されていました。これらは、RNAの恐ろしさを知らない、医師・ジャーナリスト・コメンテーター・一般人によるものと思われます。忽那医師は、死亡した2人に抗HIV薬の実験的投与を行っていること、そして、患者の情報を今後に治療に参考にしたい医師のカンファレンスでも医師にも重要な情報を十分に出しませんでした。

日本が、世界から失敗であったと思っている根拠。

多くの海外メディアが、日本の検疫による隔離は失敗と報道している。
ドル円相場が、109円で推移していたが、クルーズ船の隔離から2週間経って、下船の始まった2月19日から21日にかけて、111円に円安になっています。為替はいろいろな要因がありますが、日本における新型コロナウイルスの対応が、安心できないことを受けての円安と思われます。
2月18日(火)のドル円相場は、109.657ー111.946(109円)
2月19日(水)のドル円相場は、109.849ー111.591(109円~111円)
2月20日(木)のドル円相場は、111.111ー112.255(111円)
2月21日(金)のドル円相場は、112.186ー111.47(111円~112円)

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター国際感染症センター
〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
電話番号:03-3202-7181(代表)
くつな さとし
忽那 賢志
国際感染症対策室医長
山口大学医学部卒業
関門医療センター初期研修医
山口大学医学部附属病院救命センター
奈良県立医科大学附属病院感染症センター
市立奈良病院感染症科
日本内科学会認定内科医
日本感染症学会専門医
インフェクションコントロールドクター
Certificate in Travel Health™ (International Society of Travel Medicine)
一般感染症、病院内感染症、免疫不全関連感染症、海外渡航後の感染症など幅広く診療する機会をいただいております。


令和2年2月21日、クルーズ船のすべての人が下船しました。

令和2年2月5日から始まった、厚生労働省による検疫は適切だったのかについて検討しました。



第13報 令和2年2月20日【木】
クルーズ船で感染した、2人に方が永眠されました。心からお悔やみ申し上げます。1人は、80歳代の男性(心不全・気管支喘息)・80歳の女性(既往歴無し)。2月5日の隔離から、5日・6日たった日に体調不良で下船して入院していました。治験的に抗HIV薬の投与も行われたそうです。

保菌者がくしゃみをすると、ウイルスは空気中に出ます。くしゃみの成分のうち大きなものはすぐに落ちますが、例えば、 インフルエンザウイルスは、0.1マイクロメートルですが、これに水分や痰のようなもので、およそ50マイクロメートルほどの微粒子となり、少し空気中を漂いますが、そのうち飛沫の水分が乾いたりすることで、落下します。一方、はしかは、はしかウイルスそのものだけで、空気中を漂うことができます。これを空気感染といいます。空気感染するのは、はしかウイルス・水痘ウイルス・結核菌です。空気感染は、飛沫核感染とも呼ばれています。

エアロゾル感染とは。サーズの時も、エアロゾル感染があったのではないかという論文(学説)はありましたが、今のところ、このような概念の医学用語はありませんし、医学的には、認められていません。そもそも、エアロゾルとは、空気中の微粒子のことで、霧や花粉・大気汚染物質などが当てはまります。つまりエアロゾル感染といえば、飛沫感染の微粒子も空気感染のウイルスもどちらも、微粒子のため、エアロゾルになるからです。中国政府は、接触感染でもなく飛沫感染でもないものもあると本日発表しましたが、その発表からは、単なる飛沫感染の説明でした。好意的に解釈すれば、飛沫感染と空気感染の間に当たるもので、空気感染ほどには、空気中を漂わないものの、ある一定時間狭く密集した部屋では、一定期間浮遊するものと言っているのかもしれません。それを受け手かどうかはわかりませんが、本日からクルーズ船の部屋の下の扉の空いている空間がビニールのようなものでおおわれる作業が行なわれましたが、なぜ今になってこのようなものを取り付けたかは明らかにされていません。廊下の空気が部屋に入って感染する可能性を考えて行われたのでしょうか?

トイレでの感染は、サーズの時にも知られています。糞便にウイルスがいるため、触ったり、糞便がトイレの水に入るとき、ウイルスと水分と糞便の微粒子が空気中に漂うことにより、それから感染します。特に、サーズの時は、中国のトイレの環境が悪かったためによくおこったといわれています。

エアロゾル感染という、飛沫感染と空気感染(飛沫核感染)の間に、空気中に一定期間漂うウイルスがあると仮定します。そのうえで、飛沫感染もエアロゾル感染も空気感染も、対策は、換気をすることです。実際、サーズが中国で発生したとき、ベトナムでは、徹底的に喚起したことで感染が抑えられたといわれています。新型コロナウイルスは、まだまだ謎だらけです。例えば、一般的には、ウイルス感染は、免疫の弱い、子供と老人に多いはずですが、中国でも世界でも、子供の感染は少ないです。ただし、感染症学会では、子供が少なく報告されているのは、しゃべれなかったり、症状を訴えられないからかもしれないと、今のところ、感染率が低いという結論は出していません。しかし、もし子供には感染しにくいのであれば、普通のウイルスとは違う何かしらのメカニズムがあることになります。




第12報 令和2年2月19日【水】
2009年の新型インフルエンザの時は、大阪府で、休校にしたことで、新型インフルエンザ感染が劇的に減りました。ただしその半年後には、子供の半数は、新型インフルエンザに感染することになります。新型インフルエンザは、子供に感染者が多かったこともあります。これらのことから、学級閉鎖をさせるかどうかですが、インフルエンザの5日間と比べて14日間の休校は社会的にできるかどうかということ、また、厚生労働省が、国内感染早期と言っておきながら、実質国内感染期である、重症者に重きを置くように政策転換したことも、休校にしない理由と考えられます。しかし、和歌山県知事の口からは、院内感染はあっても有田郡は大丈夫と根拠を示さずに発言したり、学級閉鎖なんか必要ないと、メリット・デメリットを勘案して発言しているのではなく、事態を小さく見せようとしているだけにしか見えません。

クルーズ船の隔離から2週間がたち、陰性が確認された方の第一陣が下船しました。クルーズ船では、感染が本日もあったため、検査で陰性であっても、検査のための検体を採取してから下船までに感染している可能性が残るため、クルーズ船下船後2週間の陸上隔離が必須と考えます。厚生労働省は、その必要はないと言っています。理由として、武漢帰国者で、14日間旅館などで隔離されて、最終日委員性が確認された方およそ600人のうち、自宅に帰ってから陽性が出た人は一人だけだからと言っています。しかし、特に、武漢帰国者第一便のホテル三ケ月のように、部屋の中に隔離して、廊下に出るのも禁止にしていた。そして、食事は、従業員が、廊下に置いた後、部屋に電話連絡の後、その弁当を取るといった、隔離者と従業員が接触しない対策を取りました。これは、うまく隔離が成功した例です。しかし、クルーズ船では、部屋に閉じ込めずに、船のデッキでの散歩をさせたこと、これは全く隔離にはなりません。また食事の配膳を、ルームサービスのように、スタッフが、隔離者に手渡ししていたこと、また従業員の感染者も多く出たこと、さらには、隔離者の検温をする、検疫官が感染したことなど、到底隔離したとは言えない14日間でした。アメリカやオーストラリアなどでは、クルーズ船を降りてから自国で14日間しっかりと隔離させるということにしています。日本では、交通交通機関を使って自宅に帰らせるといった、愚策を行っています。厚生労働省は、感染が出たら、責任を取る必要があります。

感染した外科医の手術を受けた人が、潜伏期間の14日以内であれば、検査の候補になりますが、その前だと、優先順位は低いと思われます。



第11報 令和2年2月18日【火】
受診の目安は、新型コロナウイルスに固有のものがなく、いわゆる風邪症状を引き起こす、ウイルスや細菌の症状と変わりなく、目安を示す必然性が見いだせない。厚生労働省は、国民の安心のために記者会見を行っていると思ってるのだろうが、逆に国民の不安に拍車をかけており、国民の引きこもりを助長している。中国の科挙に起源をもつ、日本の官僚による新型コロナウイルスに対する日本の対応は、中国が新型コロナウイルス対策に失敗したのと同じ体質である。

府では、「帰国者・接触者相談センター」には、4人が電話相談を受け付けパニックに。

【厚生労働省のHPから抜粋】
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合




第10報 令和2年2月17日【月】
現況は、上本町わたなべクリニックの医学博士の渡邊章範院長は【国内感染期】に移っていると考える。非医師と思われる24時間体制の電話相談だけの【帰国者・接触者相談センター】は、【非公表の800の専門外来】に紹介できる数も少なく(1病院が1日5人見たとしても4,000人が限度)、非医師による選別がその基準もあいまいなため、紹介してもらえない人がでてきて、単なるガス抜きでしかならないと思われる。(2月という一番寒い時期に基準に該当する人は、国内で、毎日30万人はいると予測できる。)また、検査が今まで300件から3,000件になる体制をとるといっているが、それでは、1専門外来あたり、現状では1日0.75人、増えても3.75人しか検査できない計算になり、十分な検査ができない。実際は、クルーズ船や武漢帰国者の検査が残っており、専門外来の検査枠はその半分程度と予想される。


*参考*
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。



実際、院内感染を起こした、和歌山県有田病院の外科医師に感染期間中に2回通院した患者さんも、現在症状がないからと言って、検査してもらえない状況が続いている。

濃厚接触者に検査を行うのが【国内発生早期】であり、検査をしないのであれば、【国内感染期】に移っていると考える。ここに厚生労働省の記者会見の矛盾点が読み取れる。現実には、有田病院の入院患者の検査で手がいっぱいで、それ以上検査できないのが現状と考えられる。

ただし、【国内感染期】にかじを切るために対応して、中国と同じような感染に備えることは、検査の民間委託なども含めて、クルーズ船の対応を甘く考えて、厚生労働所の官が優れており民は劣るといった考えを持つ前例主義が国際的非難と多くの感染者を出したことを考えると、第一歩を踏み出したといえる。ただし、検査の民間委託と簡単に言っても、民間の検査者や検体運搬者が、感染や死亡のリスクを伴うことは指摘しておきたい。

【帰国者・接触者相談センター】により、厚生労働省の省益が増えたとみるべきである。


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厚生労働省のHPから抜粋(令和2年2月17日現在)

国民の皆さまへメッセージ


国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。


次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます。)

●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合


センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。


【多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について】
多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。

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大阪府のHPから抜粋(令和2年2月17日現在)

府民向け相談窓口について


新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、府民の皆様からの健康相談に応えるため、令和2年1月29日(水曜日)に下記のとおり電話相談窓口を設置いたしました。


【相談窓口】
専用電話 06-6944-8197
ファクシミリ 06-6944-7579

【相談受付時間】
午前9時から午後6時まで  (土曜・日曜・祝日も対応)
※一般的な質問は大阪府ホームページ等を参照してください。




帰国者・接触者相談センターについて

新型コロナウイルス感染症に感染が疑われる場合に、どこの医療機関を受診すべきかがわからないという府民の方々への不安を軽減し、また、患者を診療体制などの整った医療機関に確実につなぐために、下記のとおり保健所に「帰国者・接触者相談センター」を設置いたしました。


【相談対象者】
次のアからウのいずれかに該当する方(ただし、渡航先・居住地等について以下の条件に厳密に該当しない場合も相談対象とします。)

ア:37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に中華人民共和国湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方

イ:37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に中華人民共和国湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方と濃厚接触した方

ウ:発熱または呼吸器症状(軽症を含む)があり、新型コロナウイルス感染症の患者と濃厚接触した方

※濃厚接触とは
同居又は長時間の接触(車内等)、疑い患者への診療・看護・介護の施設、たんやつばなどに直接触れた可能性が高い場合




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済生会有田病院は、同僚医師などの感染も確認されたため、院内感染がわかった。通院していた患者さんは、症状がなければ検査してもらえない状況で、無症状保菌者が、和歌山県有田郡でいる可能性が高くなる。

帰国者・接触者外来を受診できるのは、4日以上の症状があり、「帰国者・接触者相談センター」で許可をもらった方のみに、受診できる病院の紹介がある。800の病院ということだが、非公表とされる。今までの1日の検査が300件だったのが、これから3000件に増やす予定とのことだが、実際に正確でブレのない検査が確立するのに時間がかかること、また、3000件では、800の病院では、1日3~4人しか検査できない状況に過ぎない。ただしこれからの感染の拡大期において、準備をするということでは、前進である。

令和2年1月17日の厚生労働省の会見で、現在は、感染者が追跡可能な時期で、隔離が必要な時期【国内発生早期】と発表した。しかし、すでに、感染の経路が負えない人が5人ほどいることからも、実際には検査ができていないだけで、潜在患者は大勢いると考えられる。市中感染がすでに起こっている、【国内感染期】に当たると思われる。

【国内発生早期】
感染者の経緯を特定し、感染者を隔離することで、感染の増加を食い止める時期。この時期に感染が拡大したときの対応の物理的・人的措置をしておく必要がある。濃厚接触者を検査で確認する時期。

【国内感染期】
市中感染が常にあるものとして、行動が必要な時期で、重症者になる人を減らしたり、重症者になった人が、致死にならないように対応をする時期。

これらは、厚生労働省の役所用語で、連続して起こり、分離できるものでもなく、中国の状況から、日本国内の感染期は起こるのは必然のため、先読みしてそれに備える必要がある。厚生労働所の対応は、後手後手にしか見えない。

国内感染期になると、病気そのものの心配だけではなく、日本国内の経済に悪影響が出てくる。また、中国国内の経済も困窮すると考えられ、中国経済と結びつきの強い、関西は、トリプルパンチを食らう可能性がある。厚生労働省の前例主義を捨て、先読みで対応し、国難を乗り切るべきである。



第9報 令和2年2月14日【金】
済生会有田病院は、有田郡(湯浅町・有田川町・広川町)の人口4万人の中核病院で、男性医師が、新型コロナウイルスに感染が確認された。この医師が体調不良のため、病院を欠勤した日に来院した農業を営む男性も、新型コロナウイルス感染症に感染していたことがわかり、現在重篤な状況である。病院内では、医師と農家が同じ日には有田病院にいないことから、院内感染ではない可能性がつよい。ただし、令和2年2月14日現在、感染の可能性のある方4人の検査が行われており、第3者を介した感染は考えられるが、農家の人が初めて症状が出てからおよそ5日後で、感染医師がすでに病気欠勤している日に有田病院を受診していることから、院内感染の可能性は低い。別の感染ルートなのか、もしくは、有田郡内での待ちの中で偶然、医師と農家の人が商業施設などでたまたま出会っていたのかは不明。厚生労働省は、結果も定ま間ない中、院内感染と言い切り、和歌山県は、院内感染ではないと言い切るという異常事態が発生している。

神奈川県の80代女性が、肺炎で死亡した。前日の検査の新型コロナウイルスの結果がわかり、日本国内で初めての新型コロナウイルスの死亡者であることがわかった。義理の息子がタクシー運転者で、新型コロナウイルスにかかったことも判明したが、現時点で、女性と、息子の接触があったかどうかは不明。

クルーズ船の219人(正確には、イギリス船籍のため、国際法上イギリス領内)と武漢からの帰国者12人を除くと日本国内の感染者は24人。北海道から沖縄まで感染が相次いでおり、今後も、数多くの感染者が出ることが予想される。

病院では、レントゲンなどによる肺炎の確認までしかできない。現在、、厚生労働省は、湖北省・浙江省関係者以外の呼吸器症状や肺炎症状だけでは、厚生労働省が独占している、新型インフルエンザの検査を受けることができない。水際対策に、アメリカのように世界の70か国以上が行っている、中国からの全面入国禁止と、日本からの中毒への渡航制限(レベル4)をしなかったことで、水際作戦は完全に失敗した。次に国内感染者がいるると疑っても検査ができない状況は、中国と同じお粗末な状況だ。中国政府が、武漢市の99%の1000万人に対して検査を行ったと発表したが、ネット上で、検査が受けれていないという非難が殺到しており、そもそも、武漢の人口1100万人のうち500万人が、武漢閉鎖前に脱出していることにも整合性が取れず、さらに、遺伝子検査を1000万人分を行うための試薬・機械・人員が、短期間で正確に行うことは不可能である。

令和2年2月14日現在、多くの、新型コロナウイルス保持者が、日本国内に検査もできずにさまよっていると考えられる。



第8報 令和2年2月12日【水】
①暫定的ではあるが、検査した人の感染率は30%を超える。乗客乗務員3771人中174人感染確定のため、全体では、5%の感染率だが、今後、今日感染が確認された方からの感染者が今後も発生するため、エンドレスに感染者が膨れ上がると予想される。

②そもそも、コロナウイルスは、RNAウイルスであり、変異がしやすいため、感染が広がっている可能性がある。中国でも、すでに変異が起こっているとの発表もある。

③感染が広がっている背景に、研究所での遺伝子操作による人工的な配列がウイルス内に取り込まれている可能性を渡邊医師が独自見解としてテレビ放送で指摘した。

④20年前のサーズの時も、厚生省は、民間には、検体を検査しないように指導した。

⑤今回も、厚生労働省は、民間には、検体を検査しないように指導している。厚労省は、国立感染症研究所だけで十分に検査ができると初めはいっていたが、今日になって、厚生労働大臣が、国立感染症研究所だけではクルーズ船の全員の検査が困難と発表。

⑥総理大臣が、令和2年2月12日、検査の民間委託を検討していると初めて言及。厚労省主体のクルーズ船の扱いに根を上げたと思われる。

⑦検査が、今は1日300人が限界としている。また、陰性の人が陽性になったり、陰性の方が陽性になったりしている。これは、検体の採取の問題とRNAの検査(RT-PCR)であることがポイントになる。つまり、RT-PCRという検査は、簡単な検査ではない。初期設定において、検査の信頼性を大きく左右する、ベストなプライマーが見つかっていないのではないかと渡邊医師が独自見解をテレビ放送で指摘。本日、総理大臣が、1日1000人の検査体制を作ると発表。

⑧重症化する人は、基礎疾患を持っていたり・インフルエンザや肺炎球菌などのほかの感染症も併発している場合もあること、もともとの免疫の低さや、船内という環境によるストレス、ウイルスの変異が考えられる。(中国国外での初めての死亡者は、フィリピンに滞在した中国人で、新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザ、肺炎球菌にも感染していたことがわかっている。死亡の原因は武漢肺炎単独なのか・インフルエンザ単独なのか、肺炎球菌単独なのか、重複感染したからなのかはわかっていない。)

⑨乗員には、外国人も多く、スマホで、母国のメディアや政府に現状を報告しており、まるで、日本が感染の中心であるという国際的イメージがついてしまっている。

⑩横浜発着の国際クルーズ船だが、運営会社は、アメリカ。船籍は、イギリス。このため、クルーズ船は、イギリスの法律の下にあり、日本の法律は適応されない。このことも、対応の遅れの原因。厚労省は、日本の検疫法にのっとり検査などを行っているとの解釈。


令和2年2月12日「日本への早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急ご検討ください」と外務省が発表。

湖北省に加え、令和2年2月13日午前0時浙江省からの入国拒否と総理発表。

ダイヤモンド・プリンセス号から、重篤患者が4名でて、現在、ICUにて人工呼吸器をつけていると発表される。60代から70代の男性で、基礎疾患があることも発表された。

ダイヤモンド・プリンセス号の3711人(乗客2666人、乗務員1045)のうち、合計174人の感染が確認された。

検査できていないおよそ3000人の検査が、国立感染症研究所では、すぐにはできないと、厚生労働大臣が発言。


第7報 令和2年2月5日【水】
クルーズ船は、多くの国の人が、共同生活するので、感染症が広がりやすい。上本町わたなべクリニックでは、クルーズ船の乗務員向けの健康診断を行っているが、普通の健康診断と比べて、普通には検査できないような特殊項目が多く、内容の濃いものとなっている。その点から、検疫が始まった2月3日から隔離を始めたほうが良かったと思われる。

検査を受けた人が273人のうち2月5日現在結果が出ているのは、31人。31人のうち10人が陽性なので、暫定的ではあるが、感染率が30%を超える。国際クルーズ船に乗船できる乗客や乗務員は、一般的には、健康な方であり、重い症状の方もいないことから、新型コロナウイルスは、1年やそこらで絶滅するのではなく、長期にわたり、世界的に感染すると予想される。そもそも、コロナウイルスは、RNAウイルスであり、変異がしやすく、様々な環境に適応可能な、ウイルスが新生される危険が常にある


ダイヤモンド・プリンセス号に横浜から香港までクルーズ船に乗っていた中国人が、香港で新型コロナウイルス感染症であることがわかりました。

3711人(乗客2666人、乗務員1045)のうち、症状のある方・濃厚接触者の273人から検査を行い、令和2年2月5日に31人の結果が出た方のうち10人が陽性でした。サンプル数が31と少ないですが、現段階では、暫定値として30%以上の感染率ということになります。検査は現時点で、およそ6時間の時間がかかり、一度に20人しかできない状況です。すべての結果は、今後の新型コロナウイルスの広がりに大きな示唆を与えることのなります。ただし、3771人のうち273人が、厳密に選ばれたとしても、未検査の人に感染者がいないとは言えません。また、陰性の方も再検査で陽性になることもあります。

令和2年月5日に感染が確認した10人の国籍。日本3人、中国3人、オーストラリア2人、米国1人(乗客9人)・フィリピン人1人(乗務員1人)

2月5日から、14日の船室での隔離が決まった。


第6報 令和2年1月31日【金】
WHOから緊急事態宣言が出された、コロナウイルス感染症について、マスクの買い占めが行われているが、予防法は、手洗い・アルコール消毒が有効。マスクは、あくまでも、感染している人が、咳を周りの人にふりかけることを防ぎ感染拡大を防止するためのものであって、マスクをしても、予防にはならないと指摘しました。

令和2年1月31日、WHOが、新型コロナウイルスの発生状況について、緊急事態宣言を出しました。2月1日午前0時から発令されます。

令和2年1月31日、日本は、中国全土への渡航に関して、不要不急の渡航をやめる(レベル2)を出しました。武漢など湖北省に対し、引き続き渡航中止を勧告(レベル3)しています。

令和2年1月31日、日本は、湖北省に2週間以内に滞在歴のある外国人と、湖北省発行の中国旅券を所持する外国人は、特段の事情がない限り当分の間、入国を拒否すると表明した。

令和2年1月31日、アメリカは、アメリカ国民に対し中国への渡航に関して、退避勧告(レベル4)を出しました。


第5報 令和2年1月29日【水】
2019年末から中国の武漢で発生している新型コロナウイルス感染者が、6,000人を超えました。日本国内で、2020年1月28日奈良県に住む中国人ツアーの観光バスの運転手が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。さらに、大阪に住む、この観光バスに乗っていたとされる、バスガイドも入院し、2020年1月29日に新型コロナウイルスに感染しているかどうかがわかるそうです。また、公共交通機関が閉鎖された武漢市内にいる日本人のうち帰国希望者の第一陣が本日帰国しました。

令和2年2月29日世界での感染者数が6,000人を超えました。

令和2年2月29日武漢の閉鎖に伴い、武漢在住日本人のうち帰国希望者のうち第一陣の206人がチャーター便で帰国した。 そのうち体調不良の方や問診により12人が入院となった。140人は、自宅に帰らずに、ホテルなどで経過観察するとなっている。 潜伏期間は1~14日とされているので、本来であれば、すべての武漢からの帰国者は、14日の隔離の後、自宅に戻る必要がある。潜伏期間中や潜在感染者の場合、自宅などに帰った時に、ほかの人に感染させる可能性があるからである。帰国のために、尽力するのは、正しいが、帰国後の対応は、お粗末としか言えない。2人は、新型コロナウイルス検査を拒否して、帰ったという。

厚生労働省によると、初めての日本人感染症になったバス運転手のバスに乗った武漢からのツアー客には肺炎症状のような人はおらず、すでに観光を終え帰国しているそうです。 2020年1月28日に感染が確定したバスの運転手は、新型コロナウイルスに感染しているけれども、症状が出ない、『潜在感染者』の可能性が示唆されます。(武漢の観光客が、潜伏期間中で、バスの運転手に感染させ、自身も帰国後発症した可能性はある。)日本人の初めての新型コロナウイルス感染者であり、日本で初めてのヒトヒト感染となります。 また、2020年1月29日には、この観光バスに乗っていたツアーガイドも感染の恐れがあるとして、現在、検査中です。 詳細は、まだ明らかにされていませんが、2つの可能性が出てきます。

ケースA
武漢の観光客がバスの運転手に感染させ、バスの運転手がツアーガイドに感染させた。海外(中国以外)例では、この場合、世界初の3次感染の実証になるかもしれません。なお、中国国内は、混とんとしており、どのようなルートで、ヒトヒト感染により、何人の人をウイルスが渡り歩いたかは、調査しようもない状況なので、不明と思われます。

武漢の観光客(1次感染者)

バスの運転手(2次感染者)

ツアーガイド(3次感染者)

ケースB
武漢の観光客が、バスの運転手とツアーガイドの二人に感染させた。

武漢の観光客(1次感染者)

バスの運転手(2次感染者)+ツアーガイド(2次感染者)

欧米での研究(イギリスのランカスター大学とグラスゴー大学、そしてアメリカのフロリダ大学の研究者からなる研究チーム)では約95%の感染者は自分が感染していることがわかっておらず、そのため、他の人に知らず知らずのうちに感染させている“潜在感染者”で、感染していると診断された人々の数(公表数)は、感染者のわずか5%に過ぎないという説。

武漢市の人口は、1,100万人だが武漢閉鎖前に500万人が脱出しているとされている。残っている600万人は、12月初めから感染が起こっているとすると、すでに2ヵ月になり、多くの人が、ウイルスと関わっている可能性が高い。自覚症状のない人が、ウイルスにかかっていないのか、それとも潜在感染者なのかどちらかわからないが、WHOの推計では、1人が3人に感染させるとしているため、多くの感染者・潜在感染者がいても矛盾しない。

ワクチン・・・まだないが、オーストラリア・アメリカで生産の準備開始。日本政府も株を手に入れた模様。ただし実用化には、時間がかかる。

薬・・・抗HIV薬などが、新型コロナウイルスに効果があるかもしれないという意見もあるが、2020年1月28日にヨーロッパの研究者グループから電話で渡邊章範医師が独自に入手した情報によれば、効果があるものはない。



第4報 令和2年1月29日【水】
令和2年2月29日武漢の閉鎖に伴い、武漢在住日本人のうち帰国希望者のうち第一陣の206人がチャーター便で帰国した。 そのうち体調不良の方や問診により12人が入院となった。140人は、自宅に帰らずに、ホテルなどで経過観察するとなっている。
sarsは、終息までおよそ8か月かかった。 今回は、今のところ、終息時期はわからない。 潜伏期間が1~14日と言われているため、15日以上新規患者が発生しない必要がある。




第3報 令和2年1月22日【水】
2019年末から中国の武漢で発生している新型コロナウイルス感染者が、440人を超え、死者が9人になり、人から人への感染も考えられると中国政府が発表しました。アジア以外でアメリカシアトルでの感染も確認されました。渡邊章範院長の見立てから、感染者はその100倍ではないかと推察しました。

確認された感染症者の100倍くらいは、新型コロナウイルス感染の疑いの恐れがある。

新型コロナウイルスが、人という新しい宿主で、自己の遺伝子を増殖するときに、人に感染性の高いウイルスに変異を起こす可能性がある。

ウイルスには意思はないが、RNAという遺伝子そのものが遺伝子を残そうとする性質がある。たまたま起こった遺伝子の変異が、人に対する感染性が強く・致死性の高いウイルスになる可能性は常にある。

変異ウイルスがパンデミックするようになるかどうかは、変異の結果論に過ぎない。現時点で、どこまで進行するかは、だれにも予想できない。



第2報 令和2年1月16日【木】
2019年末から中国の武漢で発生している新型コロナウイルス感染者が、発生源といわれる、武漢の海鮮市場に立ち寄っていない、30歳代の中国人が、1月3日に発熱し、1月6日に日本の検疫をすり抜け、日本国内で発生していることが、令和2年1月16日にわかりました。

検疫の問題点:今回のように、解熱剤を飲んでいたり、また、潜伏期間中であれば、検疫所では、発見できない。

中国政府は、初めの発表では、人から人への感染はないと強調していましたが、その後、海鮮市場で働いていた男性患者から、海鮮市場に行っていない、嫁への感染がみられたということです。これは、人から人に感染できる能力を、新型コロナウイルスが持っていることを意味します。

神奈川県在住で、武漢にいかれて、新型コロナウイルス感染者となった、30代男性も、武漢の海鮮市場に行っていないということから、この男性は、誰かから、新型コロナウイルスをもらったということが言えます。


人から人への感染は見られないであるとか、濃厚感染は見られるが心配することがないと言い切る意見は、生物学的に間違いです。 新型コロナウイルスが、人の体内という未知の環境で、自己のウイルス遺伝子の増殖を起こすと、必ず、変異が起こります。その変異の中には、人に感染しやすいウイルスが出現する可能性は、捨てきれません。科学的な見地からではない先読みは大変危険です。



第1報 令和2年1月10日【金】

コロナウイルス…風邪症候群を引き起こすウイルス。風邪症候群のうち10%から20%が、コロナウイルスが原因と考えられている。

2002年の変異コロナウイルス…中国やアジアで流行した、重症急性呼吸器症候群 Severe acute respiratory syndrome SARS(サーズ)。こうもりのコロナウイルスがハクビシンに感染して変異し、人に感染する能力を持ちつSARSコロナウイルスになった。致死率10%。

2012年の変異コロナウイルス…中東で流行した、中東呼吸器症候群 Middle East respiratory syndrome MERS (マース)。ラクダに感染するコロナウイルスが人に感染。SARS 2013年には、人人感染も確認されている。致死率35%。現在も終息していない。

2019年12月ごろ中国の内陸部の武漢で発生したとされる新型コロナウイルスは、中国の発表では、59人の感染者で、重傷者は7人で死亡者は確認されていない、人から人への感染は確認されていないと発表されている。野生動物などを販売する海鮮市場に行った人が原因不明の肺炎になっており、サーズでもマースでもない新型コロナウイルスであると報道された。


しかし、2020年になってからの情報が、2020年1月10日現在報道されていないため、このウイルスの、感染力や重症度は不明である。さらに、中国武漢を訪問した香港人48人や韓国人1人も肺炎症状が発生しており、新型コロナウイルスの発生かどうかが注目されている。

これらの方が、新型コロナウイルス感染者である場合、人から人への感染(人から医療従事者ではない一般人)する能力を持つウイルスが発生している可能性も否定できない。人から人への感染の起こるウイルスが新生されると、免疫を持たない多くの人に感染しパンデミックになる可能性が高く予断はできない。2020年1月10日現在のところ、中国からの情報があまりにも遅く少ないため、中国武漢と直行便のある関空・大阪・関西としては、注視しなければならないニュースである。








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