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上本町わたなべクリニック

電話でのお問い合わせはTEL.06-6772-0075

〒543-0037 大阪市天王寺区上之宮町1-15
近鉄大阪上本町駅14番出口から徒歩3分。
ホテルアウィーナ大阪の正面、
ドンキホーテ上本町店の西隣です。


当院の新型コロナウイルス抗体検査は臨床診断用抗体検査を行いますので、健康診断としての領収書の発行が可能です。
個人事業主・法人の方は来院時に受付でお問い合わせください。
研究用キットは、ヒトまたは動物用の体外診断薬、食品、医薬品、医療用機器、化粧品その他の試験研究以外の用途に用いることはできません。
ご注意ください。

当院で新型コロナウイルス
抗体検査を受診する場合
臨床診断用抗体検査キット 研究用抗体検査キット
診断書の発行 不可
個人事業主・法人の方の
経費計上
不可



※当院の抗体検査は、臨床診断用抗体検査キットを使用しています。



5月11日から抗体検査診断で
コロナ非感染証明書即日発行を1日上限200人実施


上本町わたなべクリニック(所在地:大阪市天王寺区、院長:渡邊 章範)では、無症状者に対する新型コロナウイルスの採血による抗体検査を2020年5月11日に開始します。これにより新型コロナウイルスの抗体をすでに獲得しており、感染のリスクが少ない可能性が高い、無症状感染者であった可能性などがわかります。非感染履歴等の可能性も調べます。IgG抗体とIgM抗体を検査して診断することで、海外渡航時の新型コロナウイルス非感染証明書の発行に対応しています。一日の検査上限は、200件となります。

日本での、緊急事態宣言が、5月末で終了する見込みに加え、諸外国でも同時期に、ロックダウンや外出自粛が終了する見込みです。それに伴い、これまで、仕事でも行けなかった国への渡航が再開される可能性が出てきました。上本町わたなべクリニックのトラベルクリニック部門においても、海外赴任や海外出張や留学などに備えて、ワクチン接種を済ませて、渡航制限がなくなることを指折り数えている方も数多くおられます。しかし、日本でも海外でも、新型コロナウイルス感染症が終息しているわけではないため、感染者数の増加がおさまっても、経済活動の再開や海外渡航者からの感染が再度増加する可能性が指摘されています。

そのため、諸外国では、入国に関して、新型コロナウイルス非感染証明書の発行を求めてくる国が、これまで以上に、数多く出てくるといわれています。

2020年5月11日現在、日本国におきましては、新型コロナウイルス専門外来の医師の判断で、RT-PCR検査が実施されています。つまり、症状のない方や、これから海外に行けるような健康な方は、RT-PCR検査を受けることはできません。そのため、上本町わたなべクリニックでは、自覚症状のない健康な方に対して、抗体検査を行います。感染しておよそ5~7日以降で出現しその後低下するとされているIgM抗体と、感染して、およそ7~10日以降に出現し、比較的長く残るとされるIgG抗体を検出します。


■検査結果の大まかな見方(無症状者が検査を受けた場合の可能性)
(1)現在、新型コロナウイルスにかかっていない可能性が高い。

(2)現在、新型コロナウイルスの抗体をすでに獲得しており、感染のリスクが少ない可能性が高い。

(3)現在、新型コロナウイルスに感染しているが、抗体を獲得しつつある可能性が高い。

(4)現在、新型コロナウイルスに感染している可能性が否定できない。

*ただし、2020年5月11日現在、日本のクリニックが行える科学的水準によるものです。検査結果にかかわらず、コロナ対策や症状が出た場合の受診等が必要です。


■自由診療代金(現金支払いのみ)
(1)新型コロナウイルス抗体検査のみ 2万円+消費税

当日結果報告可能

(2)新型コロナウイルス検査+検診+非感染証明書(英文) 3万円+消費税

当日発行可能

(3)上記の検査を受けたうえで、陽性・陰性の結果以外の質問や相談の面談料 2万円+消費税(集団もしくは個別)

当日もしくは後日(医師との相談の上ですが指定はできません)

*追加の健康診断や同日にワクチンを受ける場合それぞれ追加代金がかかります。来院時に医師と相談してください。


■検査に必要なもの
(1)本人確認のための健康保険証

(2)マスクの着用

(3)自由診療代の現金(健康診断のため保険診療はできません。)

(4)本プレスリリースなどを熟読の上、理解したうえで、受診する意思

(5)待ち時間にかかる体力と採血できる健康な体


■院内感染予防について
(1)抗体検査を受ける方は、入室前せず屋外にて、社会的距離を取って頂き一列でお待ち下さい。院内の滞在時間を最小限にしますので、体調が良く時間に余裕のある時にご来院ください。

(2)発熱・咳・痰・息苦しさ・強いだるさなどの風邪症状や呼吸器症状あるいは、味覚異常や嗅覚異常など、新型コロナウイルスに感染している可能性のある方の入室を禁止します。

(3)感染者と濃厚接触してから2週間以内の方、日本国外から帰国して2週間たっていない方は、検査を受けることができません。


■優先順位
(1)原則として本人の来院順です。他の方が、代理受付をすることはできません。

(2)当院に通院中の方、当院で当該国のワクチン接種を行う方を優先とさせていただきます。

*抗体検査実施可能数は十分に用意していますが、見込み数を超えた場合は、受けることはできませんので予めご了承ください。


■電話対応について
当院では、電話での相談や説明等は検査前も検査後も一切行っておりません。抗体検査の価値についての議論もしません。







<院長 渡邊 章範(たかのり)略歴>
平成10年3月大阪市立大学医学部卒業(医師)。平成15年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。阪大微生物研究所などでRNAの研究も行う。文部科学省日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科高血圧グループ後期臨床研究医(シニアレジデント・SARSの時は発熱外来も担当)を経て平成18年5月17日上本町わたなべクリニック開業。現在に至る。メディア出演多数。コロナウイルスの専門家としてのメディア出演もおよそ50回。


◇抗体検査をより詳しく知りたい方に◇
IgG抗体の有無は、新型コロナウイルスのかかりやすさと密接に関係します。新型コロナウイルスにかかった覚えがないのに、IgM抗体が陰性で、IgG抗体が陽性の場合、一般的には、一度感染して、無症状感染として治癒しており、感染しにくいといわれています。しかし、新型コロナウイルスの場合、IgG抗体が陽性になったとしても、再度新型コロナウイルスに感染するかどうかについては、科学的に証明されていません。一般的には、感染やワクチン接種などにより、IgG抗体を多く持っていれば、感染せず、時間がたって、IgG抗体の量が少なくなると再感染すると言われています。

再感染のしやすさは、ウイルスの種類により変わりますので、IgG抗体が陽性で、さらに偽陽性でなかったとしても、新型コロナウイルスにかかる可能性はあります。IgG抗体が陽性であっても、感染症対策が不要になるわけではありません。IgM抗体のみが陽性でも現在感染している可能性はありますが、感染していないこともあります。これが、現時点での科学の限界です。日本での、抗体検査での調査では、50~300人程度の検査した方の1%~6%ぐらいが抗体を保持しているといういくつかの報告がされています。アメリカでは、20%という報告もあります。

検査には、ウイルスに感染していないのに抗体検査で陽性と判断される偽陽性やウイルスに感染していても抗体検査で陰性と判断される偽陰性もあります。そのため、検査結果が陽性でもウイルスに感染していない場合や陰性でもウイルスに感染している可能性は否定できません。これは、国等が行っているRT-PCR検査でも同じことが言われています。検査方法には、必ず、メリットとデメリットがあります。RT-PCR検査や抗原検査は、感染リスクが高いことが挙げられますが、採血による抗体検査では、感染リスクは少ないです。一方、RT-PCR検査のほうが、抗原検査や抗体検査よりも一般的には、精度が高いとされています。ただし現況のRT-PCR検査の精度は低いです。

そもそも、RNAウイルスの存在を調べるRT-PCR検査や抗原検査と抗体の有無を調べる抗体検査は検査の意味が違います。








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