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上本町わたなべクリニック・大阪上本町トラベルクリニック

気象病(お天気病)


気象病

トップページ メディア出演 痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった

news青春出版社から執筆依頼を受け、平成26年6月20日に『気象病』の一般書を出版。医師が書いたはじめての気象病の一般書となります。全国の書店にて販売中。⇒ 痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった

=news== 2023.6.9 =
朝日新聞出版AERAから取材を受けました。
2023年年6月9日(金)朝日新聞社AERAから気象病・心筋梗塞について取材を受け、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が解説しました。7:00配信

yahoo!ニュースにも掲載されました。⇒梅雨どきの不調を招く「気象病」 注意すべきは低気圧よりも寒暖差 心筋梗塞のリスクも〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

AERAdot.でも記事を読むことができます。⇒梅雨どきの不調を招く「気象病」 注意すべきは低気圧よりも寒暖差 心筋梗塞のリスクも(1/2)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)

気象病の上本町わたなべクリニックのホームページはこちらから⇒
日本初の医師の書いた気象病の一般書・・その痛みやモヤモヤは 「気象病」が原因だった - 上本町わたなべクリニック (uehonmachi.jp)

=news== 2023.6.7 =
読売テレビから取材を受けました。
2023年年6月7日(水)読売テレビ・日本テレビすまたん・ZIP(AM5時10分から9時)から気象病についてイマコレMITENA』のコーナーで気象予報士の達淳一(だてじゅんいち)さんから取材を受け、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長がと6時40分ごろ解説しました。


=news== 2023.6.1 =
CARENET
テレビから取材を受けました。

2023年年61日(木)CARENETテレビから気象病について取材を受け、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が解説しました。CARENETの医師限定サイトから配信されています。

https://www.carenet.com/report/yorozu/cg001159_73.html

=news== 2022.6.9 =
ABC・朝日放送(全国ネット)『羽鳥慎一のモーニングショー』(8:00 ~ 9:55) から上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が気象病についてスタジオ生出演しました。(8時30分から9時10分のおよそ40分間)

=news== 2022.6.2 =
小学館発行令和4年6月2日発売6月19日号の女性セブンから取材を受け、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が解説しました。2022.06.05 16:00newsポストセブンにも概要版が掲載されました。→気象病の記事
NEWSポストセブン
近年増加する「気象病」 自己判断での不調放置はNG、早めの ...
内科医で上本町わたなべ
クリニック院長の渡邊章範
さんによれば、天気が理由で不調を訴える人が急激に増えているという。 「天候や気温の変化が原因で...

NEWSポストセブン
天気の変化が影響して体調が悪くなる「気象病」 気温差や低 ...
内科医で上本町わたなべ
クリニック院長の渡邊章範
さんによれば、山口さんのように天気が理由で不調を訴える人が急激に増えているという。
.
NEWSポストセブン
「気象病」と対峙するには…太陽を浴びて散歩、テンポ速い ...
内科医で上本町わたなべ
クリニック院長の渡邊章範
さんが言う。 「腰の神経に傷をつけたラットを低気圧の状態にさらすと、その痛みが増悪したという...
.
NEWSポストセブン
増加する気象病 寒暖差で自律神経乱れ、血流滞り発症 気圧差 ...
内科医で上本町わたなべ
クリニック院長の渡邊章範
さんによれば、天気が理由で不調を訴える人が急激に増えているという。 「天候や気温の変化が原因で...

=news== 2022.2.8 =
時事通信社から取材を受けました。
2022年2月8日(火)時事通信社から気象病について取材を受けました。
ネットで記事が読めます↓
https://medical.jiji.com/topics/2434

=news== 2020.6.26 =
飛鳥新社出版から取材を受けました。
令和2年6月26日(金)発行月刊HANADA2020年8月号から上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が「気象病」について取材を受けました。


news令和元年6月21日(金)MBS ちちんぷいぷい【13:55~15:49】
生放送に上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長がスタジオ出演し、気象病について解説しました。 気象病のメカニズムから対処法までおよそ15分間出演しました。

news平成31年4月1日発行の季刊誌orga world 2019 spring(vol24)p22~25にて上本町わたなべクリニック院長渡邊章範による「気象病と自律神経」の記事が掲載されました。
気象病と自律神経
季節の変わり目は要注意!
その痛みは「気象病」が原因!?
orga world 2019 spring (vol24)p22~25

news平成29年11月1日発行の月刊誌、日本学校保健研修者発行「健」(第46巻第8号通巻542号)にて、上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が「 気象病」について寄稿しました。

news平成29年5月31日(水)11時yahoo!ニュース配信のnewsポストセブンにて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が 『天候変化で感じる体の不調「 天気通」の原因と対処法』について取材を受け解説しました。(上本町わたなべクリニックでは、2006年から気象病外来 天気通外来を行っています。)

news平成29年5月29日(月)発売の小学館週刊ポスト2017年6月9日号にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が 『「天気通」その原因と症状一覧』について取材を受け解説しました。(上本町わたなべクリニックでは、2006年から気象病外来 天気通外来を行っています。)

news平成28年7月29日 (金)、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」(16:47~18:59)内で、渡邊章範院長が取材を受け、「気象病」ついて解説しました。
取材メモ:日本一高いビルのあべのハルカス(近鉄百貨店本店)にご協力いただき、渡邊章範院長が計画した気圧の実証実験を行わせていただきました。

news 平成28年6月14日発売サンデー毎日から上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が気象病について取材を受け6月26日号に掲載されました。『[気象病に負けないからだの鍛え方]その症状、天気のせいかも』

news 平成28年6月6日マイナビニュースから上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が気象病について取材を受けました。『 梅雨時期は特にキケン!気象病の原因&対策とは』

news平成27年11月19日発売女性発行)から上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が気象病について取材を受けVol.42号144~145頁に掲載されました。『あなたのモヤモヤ気圧のせいかも その不調、気象病です』

news平成27年10月7日『その痛みやモヤモヤは 「気象病」が原因だった』が、日刊ゲンダイの気になる新刊取り上げられました。


気になる新刊 2015年10月7日
「その痛みやモヤモヤは『気象病』が原因だった」渡邊章範著
「雨の日は古傷が痛む」という話は昔からあるが、これは気のせいではなく「気象病」によるものだということが、近年明らかになってきた。気象病には、関節痛や耳鳴りなどのほか、不整脈、高血圧、脳卒中など深刻なものもある。そのメカニズムには気温や湿度も影響を与えるが、とりわけ大きな要因となるのが気圧だ。

エレベーターで高層階まで上がると耳がキーンとなる。高所では気圧が下がり、耳の中から外へ向かう空気の力が強くなるため、耳の中が膨張してこのような症状が起こる。実は関節、リンパ、血管などでも同じような現象が起きており、自律神経もバランスを崩し、さまざまな不調が表れると考えられているのだ。

気圧の変化が大きい台風のシーズンは特に気を付けたい。(青春出版社 1280円+税)

頭痛・動悸・めまいなど原因不明の症状に悩まされているのは気象病(きしょうびょう)かもしれません。気象病(別名、お天気病)とは、気温や気圧、湿度の急変など、気象の変化によって引き起こされる病気の総称。別名「お天気病」とも呼ばれている。


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【①平成25年の2月】
【②平成25年の5月】
【③平成25年の11月】
【④平成26年の10月】
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【①平成25年の2月】
平成25年2月6日は、気温ぐっとさがりました。首都圏北部では積雪も観察されました。前日の気温からは8度以上の低下になりました。7日には逆に気温が急に上がると予想されています。今、日によって寒暖の差が大きいです。特に気象の変化が激しい日は要注意です。

[気象病の主な疾患]
頭痛、脳出血、気管支ぜんそく、心筋梗塞、心筋症、リウマチ、関節痛、神経痛、うつ病、不眠、倦怠感、夫婦げんか

[気象病の原因]
1、自律神経への影響
2、身体へのストレス
3、前線や低気圧の接近による減圧
(気圧低下により血管の透過性や炎症反応が強くなる)

前日から最高気温が5度以上低下すると注意が必要です。


[気象病の起こるメカニズム]
温度の低下
頭痛、脳出血、心筋梗塞、心筋症などは、温度低下により血圧が不安定になったり上昇することで起こりやすくなる。特に40代以降の年齢の人で、途端に寒くなりますと、例えば血圧が130から急に160へ上がることもありえる。

気圧の低下:1
気圧が低下すると、体にかかる圧力が低下する→血管にかかる圧力が低下→血液中の水分が細胞に移行してむくみのような状態になる→そこに痛み物質であるヒスタミン・ブラジキニンや炎症物質のプロスタグランジンなどの濃度があがる→関節痛や神経痛、リウマチの悪化

気圧の低下:2
気圧が低下すると、体にかかる圧力が低下する→気管支にかかる圧力が低下する→気管支が狭くなる→喘息の悪化
気圧の低下:3
気圧が低下すると、体にかかる圧力が低下する→副鼻腔にかかる圧力が低下する→頭痛

気圧の変化4
自律神経系の乱れにより集中力不足、気分の落ち込み。

気候の変化
温度や気圧、天候の変化により、神経症やうつ病の悪化することも。いつもよりいらいらすることで、いつも仲がよい夫婦が些細なことでけんかすることも。よくよく調べてみると、男性は、血圧の変動によるいらいら・女性は、更年期障害の症状の悪化であることも。


〔広島県医師会発表の病気予想図〕
広島県医師会のHPでは、お天気をもとにして心筋梗塞・脳卒中の危険度の予報がされています。主に寒暖の差に注目した予想です。

[ドイツの天気予想で放送されている気象病の病気予想図]
前線通過で予想される疾患は、寒冷前線が通るときは高血圧症、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛が予想される。温暖前線が通るときは低血圧症、血栓症、心臓不調、頭痛、集中力不足、気分の落ち込みが予想される。

[病気予想図と前線の関係]
温暖前線
気圧が下がることによる。低血圧症、血栓症、心臓不調、頭痛、集中力不足、気分の落ち込みなど。

寒冷前線
気圧の低下に加えて、温度の低下や雨の影響による。高血圧症、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛など。


[気象病の予防・対策]
・水分や塩分の摂りすぎに注意
・湯船につかり自律神経を整える
・ストレッチで血行改善
・締め付けない厚手の衣類を着る

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【②平成25年の5月】
平成25年の5月は、例年に比べ寒暖差が激しく、関西圏でも真夏日が観察されるなど、天候の変化で体調を崩される方が増えています。

季節の変化の時期や台風の時期など天候によって引き起こされる体調の悪化を一般に気象病と言います(医学用語ではありません)。

血圧の変化・喘息・自律神経の乱れ・頭痛・ままい・だるさ・関節痛・更年期症状の悪化・不眠などさまざまな症状が起こります。

古傷が痛むという言葉があるように天候の変化により体の弱い部分の症状が起こることが多いとされいます。気象病の予防法
としてはリラックス・ストレッチ・一息いれるなどがお勧めです。


気象病のメカニズム(季節の変化の起こる春と夏の場合)
移動性高気圧が来る⇒夜は放射冷却で温度が下がる⇒一方昼間は、青空の中、逆転層というガラスのふたのようなものができる⇒そこに強い日差しがさすことで地上の温度が上昇する⇒寒暖差ができる⇒平成25年5月14日も最高気温と最低気温の差が10度以上あり体調が崩れやすいので注意が必要。

気象病のメカニズム(台風の時期、低気圧の通過)
低気圧の通過により、気圧・温度・湿度(雨)の変化がおこる。体にかかる気圧が下がることで頭痛や喘息の悪化、むくみなどの症状が出やすい。


気象病対策(渡邊章範医師による)
少し休憩を取る
ストレッチ
湯船につかる
3回深呼吸
水を一杯飲む


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【③平成25年の11月】
毎年、11月22日は、語呂合わせから、”いい夫婦の日”と決められています。夫婦喧嘩は、犬も食わないと昔から言われているほど、些細なことで起こるとされています。もちろん個人の性格や、相性、虫の居所などで説明されていますが、実は、些細な夫婦喧嘩の原因は、気象病(お天気病)によるものかもしれません。

天気が悪い⇒自律神経の乱れが起こりやすい⇒低体温で、血圧の変動などによる体調の悪化しやすい⇒低気圧で、関節痛などの悪化などが起きやすい。⇒体調不良や持病の悪化などによりイライラしやすくなる⇒夫婦喧嘩の原因となる事も。

天気が悪いときは、自分だけでなく他人もイライラしているかも。夫婦に限らず、自分がしんどいときこそ他人への思いやりを忘れずに。


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【④平成26年の10月】
平成26年の10月現在、今年の世界最大の台風が日本列島を襲来し、その後気温の急劇な低下が起こり、体調不良の患者さんが増加しています。
原因の一つに気候の変化による体調不良=気象病によるものも少なくありません。気象病によって、夫婦喧嘩が増えるとも言われており、いい夫婦の日である11月22日までには対策を取りたいですね。
(文責:著作権:上本町わたなべクリニック渡邊章範院長)



気象病のメディア出演の記録
news平成27年10月7日『その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった』が、日刊ゲンダイの気になる新刊取り上げられました。

news平成27年10月2日(金)テレビ朝日(全国放送)「グッド!モーニング」4:55~8:00)の番組で上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が取材を受けました。午前6時50分ごろ~出演予定です。(関西・中京・北海道・福岡県以外の全国放送です)

news平成27年8月31日(月)関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」(15:50~19:00)にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長の書籍、『その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった』の書籍が紹介されました。秋の気象病、自律神経リハビリプログラム(はあとリハ)、不調日記、気象病予防などについて解説しました。

news平成27年7月7日(月)TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線(午前5時30~6時30分)」(全国4局ネット)にて、上本町わたなべクリニック院長の【その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった】について、生出演して、書籍について解説しました。
大阪ではラジオ大阪OBC1314kHzです。


news平成27年6月30日『その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった』がダ・ヴィンチニュースに取り上げられました。

news平成27年6月12日(金)関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー(15:50~19:00)にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け「気象病」について解説しました。

news平成26年12月発行の日本生命情報誌のみらいらアンテナから上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け「気象病」について解説しました。

news平成26年10月16日(木)TBS「Nスタ」(15:53~19:00)にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け「気象病」について解説しました。

news平成26年4月発行(春号)の阪急阪神東宝グループ情報誌(産経リビング編集)から上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け
「気象病」について解説しました。


news平成25年11月22日(金)関西テレビ「スーパーニュース アンカー」(1部)(16:48~17:54)にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け「気象病」について解説しました。

news平成25年5月14日(火)朝日放送「キャスト」(2部)(18:15~19:00)にて上本町わたなべクリニック渡邊章範院長が取材を受け、「気象病」について解説しました。

news平成25年2月6日(水)読売テレビ/日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~1時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、「気象病」について解説しました。




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