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上本町わたなべクリニック

春の病気


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news「情報ライブミヤネ屋」プレゼンライブ【こなん屋】生出演
平成24323日(金)読売テレビ/日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~14時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、プレゼンライブ【こなん屋】のコーナーで「春の体調不良」について解説しました。メディア出演

2012年3月23日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋

出演者
宮根誠司川田裕美 山本隆弥 駒井千佳子 岩田公雄 下川美奈 ガダルカナル・タカ 山田美保子 渡邊章範 
こなん屋
今回のテーマ

春にリスクが高まる病気を
上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が解説した。

こなん屋
春の体調不良


春には肩こり、不眠、だるさといった症状が増える。それには自律神経の交感神経と副交感神経が関係してくる。冬は交感神経、夏は副交感神経が活発になるが、春はその神経が入れ替わる時期で、それに寒暖差があるため、体調不良になると解説。そのせいで「関節痛」「リウマチ」 「生理不順」などが悪化しやすくなる。また、血圧の変動がおきやすく、動悸で来院される方も多い。更にうつ病患者も増える。これは、自律神経の乱れだけではなく、精神を安定させるセロトニンと眠気を誘うメラトニンというホルモンが減るためである。 同じ理屈で、不安神経症や不眠症・自律神経失調症などの心療内科疾患・精神化疾患に注意が必要である。また、自殺者も 春の3月から5月に増える。9月入学のアメリカなど、欧米なども同じ傾向がある。 社会背景には関わらず世界的に冬から春になるときに多い事が統計的に知られている。

対処法①朝一番の日差しに当たることで、メラトニンが増えるため、夜よく眠れる。

対処法②自律神経を整えるために寒暖差を抑えることも大切である。

春の体調不良についてのドクターからアドバイス*自律神経や脳内ホルモンなどは、自分でコントロールできるものでは無いため、上記に書いた対処法などを実践しても体調が優れない場合は、一人で悩んでいないで、来院によるカウンセリングや投薬治療などをお勧めします。上本町わたなべクリニックでは、自律神経を整える治療も行っています。


予約不要です。診察時間内にお越しください。











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