めまい メニエール病 良性発作性頭位めまい症 回転性めまい 上本町わたなべクリニック(ドンキ上本町店西隣) トップページ

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当院では、めまいの治療を行っております。症状に応じ、内服薬・点滴・漢方治療のほか、さまざまな治療を行っております。 長年、めまいで悩んでいる方の診察もしております。

news「情報ライブミヤネ屋」生出演!!! 平成24315日(木)読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分〜14時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、めまい」について解説しました。メディア出演 

【回転性めまい症とは】

ぐるぐると回るめまいで、耳が原因のめまいです。振り向いたり、寝返りを打ったりなどに急に起こる良性発作性頭位めまいが多いです。また、難聴を伴うメニエール病も回転性のめまい症に分類されます。脳腫瘍や脳梗塞が原因で回転性めまいを引き起こす事もあり、注意が必要です(渡邊章範院長)。

非回転性めまい症とは

揺れるような感じやふらつき、雲の上を歩いているような違和感、たちくらみのようなめまいです。高血圧や糖尿病などに伴うめまいや心因性のめまい、貧血などが当てはまります。危険な不整脈や脳腫瘍、脳梗塞によるものもあります(渡邊章範院長)。

【良性発作性頭位めまい症とは】

良性発作性頭位めまい症とは、耳の中の前庭と呼ばれる部分に存在する、人間の三次元上のポジションを認識する耳石が、何らかの原因で剥がれ落ち、平衡機能をつかさどる三半規管に入り込むことで起こるとされています。20秒ぐらいの回転性めまいが起こり、断続的に3週間ほど続きます。耳石がはがれる原因は不明ですが、運動や加齢が原因と推測されています。女性に多い疾患ですが、何故かは分かっていません。女性ホルモンの低下による骨代謝の低下・骨粗そう症の方に多いとも言われています(渡邊章範院長)

【メニエール病とは】

メニエール病とは、耳の中の蝸牛と呼ばれる音を認識する器官に内リンパ水腫と呼ばれる水のようなものがたまる事で起こるとされています。20分以上の回転性めまいが起こります。難聴を伴うのがメニエール病の特徴です。150年ほど前(1861年)にフランス人のメニエール氏が、めまい+難聴の原因が耳から来るという説を唱え、70年ほど前(1938年)に阪大の山川先生がメニエール症状の原因が、蝸牛の内リンパ水腫であると報告しました。現在では、めまいの薬などで治療可能です(渡邊章範院長)

予約不要です。診察時間内にお越しください。

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めまいについて詳しく知りたい方へ

【良性発作性頭位眩暈症 QA

出典:

@     日本神経治療学会「標準的神経治療:めまい」

A     白戸耳鼻咽喉科めまいクリニック.白戸 勝「良性発作性頭位めまい症の臨床的検討」

●頻度

10万人あたり1117人程度。

・めまい疾患の3040%を占めるとの報告あり。

●年齢比、男女比

40歳以降の中高年に多くみられる。ピークは5070歳代の高齢者との報告もある。

女性に多い(男性の約1.8倍との報告あり)。

●治療にかかる期間

・多くは23週以内に収まる。

3週間以内50%が治癒、3ヵ月以内に90%が治癒したとの報告あり。

・高齢者で治癒にかかる期間が長い傾向。

●再発率

1030%との報告が多い。半年から数年の後に再発しうる。

●良性・悪性の違い

・予後が良好なため「良性」と名付けられている。

●メニエール病とは?(良性発作性頭位眩暈症との違い)

・難聴を伴う。

・耳鳴を伴う。

・発作が反復する。

・発作時間が良性発作性頭位眩暈症より長い(良性発作性頭位眩暈症では1回の発作は秒単位、メニエール病では時間単位)。

●良性発作性頭位眩暈症 その他の特徴

@     発作時の耳鳴や進行性の難聴といった蝸牛症状は伴わない(以前からの耳鳴はあっても発作時の増強はない)。

A     頭位,体位の変換で(起居動作や寝返り,後方や上方を見る動作の後の特定の頭位で)長くても1分以内(多くは数秒)の回転性めまいが出現する(後半規管型では起床・就寝時,上方視時に多く,水平半規管型では寝返り時に多い)。

B     頭位変換とめまい出現の間に1〜数秒ほどの潜時がある(みられない型もある)。

C     同じ動作を繰り返すと次第に強度が減弱する(疲労現象)(水平半規管型では少ない)

D     自発眼振や注視眼振は確認できないことが多い。

E     Frenzel眼鏡を用いての頭位試験,頭位変換試験で,方向交代性で回旋性の一過性眼振が認められる。

●原因

卵形囊から脱落して半規管内に迷入した耳石小片と考えられている.半規管内の耳石小片が頭位変化により重力に従って浮動することで異常リンパ流動が生じ,クプラが偏倚してめまいを来たす(半規管結石症).耳石小片がクプラに付着することでクプラが偏倚する場合もある(クプラ結石症).

いずれにしても迷入耳石によるクプラの異常な偏倚が原因であるため,伴う眼振は原因となった半規管由来の眼球運動,即ち,その半規管が存在する平面に垂直な軸を中心とした回転運動となる.後半規管が存在する平面に垂直な軸は,眼球を矢状面に対し,外側45°前方から内側45°後方へ貫く軸であるため,後半規管由来の眼振は垂直回旋混合性となり,外側半規管(水平半規管)が存在する平面に垂直な軸は眼球を上下鉛直方向に貫く軸であるため,外側半規管由来の眼振は水平性となる.

以上より,後半規管に耳石小片が迷入した後半規管型良性発作性頭位めまい症では,座位から右下ないし左下懸垂頭位にした際に,数秒の潜時の後,垂直回旋混合性眼振が出現し,座位に戻すと眼振の方向が逆転する(右後半規管型の場合には,右下懸垂頭位で上眼瞼向き/ 反時計回り回旋性の混合性眼振が出現し,座位にもどすと下眼瞼向き/ 時計回り回旋性の混合性眼振が出現する).

一方,外側半規管に耳石小片が迷入した外側半規管型良性発作性頭位めまい症では,右下と左下の頭位で方向が逆転する水平性眼振がみられる.外側半規管ではクプラが半規管の前方に位置しているため,半規管結石症(仰臥位では重力により耳石小片が半規管後部に存在)とクプラ結石症(耳石小片は半規管前方にあるクプラに付着)では頭位を変換した際のクプラの偏位方向が逆になる.このため,半規管結石症では方向交代性下向性眼振(右下頭位で右向き眼振,左下頭位で左向き眼振)が,クプラ結石症では方向交代性上向性眼振(右下頭位で左向き眼振,左下頭位で右向き眼振)が出現する.

【良性発作性頭位眩暈症 診断について】

良性発作性頭位めまい症は、最近の「外来」では最も多い疾患で、難聴を伴わない点がメニエール病との大きな違いです。臥床時などに特定の体位(めまい頭位)をとると、めまい発作が出現します。特に、夜間の臥床時や早朝の起床時に多く出現し、しばしば「天井が回る」と訴えます。持続時間は数秒〜30秒間です。

フレンツェル眼鏡下に、仰臥位より左・右側臥位への頭位変化と、坐位より懸垂頭位への頭位変化とを行わせ、出現する眼振の性状とめまいの有無を検査します。

本症に特徴的な眼振は、坐位より懸垂頭位への頭位変化によって出現することが多いです。

 1)めまい頭位においては、眼振(回旋性成分の強い)が数秒の潜時をおいて出現し、次第に増強し、次いで減弱ないし消失する。

2)患者は眼振の出現に伴って、めまいを自覚する。しかし、同時に難聴、耳鳴を自覚することはない。

3)引続いて、めまい頭位をとらせると、眼振とめまいの出現は明らかに減弱する。

4)めまい頭位より坐位または仰臥位に戻したときに、反対方向に向かう、主に回旋性の眼振が出現することがある。

5)聴力検査、温度刺激検査において異常所見をみないことが多い。

6)直接の関連をもつ中枢神経症状を認めない。

1)、2)、3)が存在するときは、「良性発作性頭位めまい症」と診断する。

【澤選手の頭位眩暈症に関するニュース】

●沢、良性発作性頭位めまい症と診断…全治1か月

(読売新聞24313日オンライン版から抜粋:掲載元は下記リンクから)

http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/nadeshiko/news/20120312-OYT1T00984.htm

女子サッカーの国際親善大会、アルガルベ杯の期間中に体調を崩して決勝などを欠場した日本女子代表(なでしこジャパン)MF沢が、12日に兵庫県内の病院で精密検査を受け、「良性発作性頭位めまい症」と診断されたと、所属するINACが発表した。

 このめまい症は、耳の奥の内耳にあり、重力を感知する「耳石」がはがれ落ちることで起き、頭を上げ下げした時にめまいがするという。

 クラブによると、全治1週間から1か月。症状は治まっており、沢はクラブを通じ「一日でも早く練習復帰ができるよう、今はしっかり療養したい」とコメントした。

 

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