慢性疲労症候群
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慢性疲労症候群 生活不活発病 ギランバレー症候群
原因不明の6ヶ月異常の疲労状態が続いている場合、慢性疲労症候群の可能性があります。以下に診断基準を掲載しますのでチェックしてみてください。
A. 大クライテリア(大基準) | ||||
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B. 小クライテリア(小基準) ア)症状クライテリア(症状基準) (以下の症状が6カ月以上にわたり持続または繰り返し生ずること) |
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イ)身体所見クライテリア(身体所見基準)(2回以上、医師が確認)
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慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome、CFS)
筋痛性脳脊髄炎(Myalgic Encephalomyelitis、ME)
ウイルス感染後疲労症候群(Post-Viral Fatigue Syndrome、PVFS)
慢性疲労免疫不全症候群(Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome、CFDS)
当院では、大阪市立大学付属病院総合診療科の外来診察で行っていた慢性疲労症候群の診察を改良したものを、提供しています。多くの患者さんが、症状の緩和や社会復帰されています。
(文責:著作権:上本町わたなべクリニック渡邊章範)
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