舌下免疫療法(スギ)
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①ダニアレルギーの舌下免疫療法
②スギ花粉症の舌下免疫療法
スギ用とダニ用の2種類があります。
予約不要です。診察時間内にお越しください。
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平成28年の花粉症シーズンの対策のため、平成27年からの治療が必要です。
効果が出るために早めの対策をお勧めします。
news平成26年11月11日現在、大阪府内でスギ花粉症舌下免疫療法患者数NO.1です(鳥居薬品調べ)。
スギ花粉症の舌下免疫療法のシダトレインが平成26年10月8日から保険適応になりました。上本町わたなべクリニックは、指定医療期間です。受診の際に予約は不要です。
シダトレンは国内で初めて承認された、舌下に投与する減感作療法薬であり
、従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、自宅での服薬が可能であり、注射による痛みもなく治療ができることなどが特徴です。
国内で実施した、スギ花粉症患者を対象とした第III相臨床試験において、有効性の主要評価項目である「総合鼻症状薬物スコア」が、本剤投与群ではプラセボ投与群に比べ統計学的に有意に低下、スギ花粉症症状の軽減効果が確認されています。
<シダトレン®の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
製品名 | シダトレン®スギ花粉舌下液200JAU/mLボトル シダトレン®スギ花粉舌下液2,000JAU/mLボトル シダトレン®スギ花粉舌下液2,000JAU/mLパック |
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効能・効果 | スギ花粉症(減感作療法) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
用法・用量 | 1.増量期(1~2週目) 通常、成人及び12歳以上の小児には、増量期として投与開始後2週間、以下の用量を1日1回、舌下に滴下し、2分間保持した後、飲み込む。その後5分間は、うがい・飲食を控える。 |
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2.維持期(3週目以降) 増量期終了後、維持期として、シダトレン®スギ花粉舌下液2,000JAU/mLパックの全量(1mL)を1日1回、舌下に滴下し、2分間保持した後、飲み込む。その後5分間は、うがい・飲食を控える。 |
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