ダニ媒介脳炎ワクチン阪TEL06-6772-0075 上本町わたなべクリニック(ドンキ上本町店西隣) トップページ

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ダニ媒介脳炎ワクチン接種の案内

上本町わたなべクリニックでは、

ダニ媒介脳炎接種を行っています。(予約不要)

ヨーロッパ ・ロシア・旧ソ連滞在にダニ媒介脳炎ワクチン接種を行っています。北海道でも発症が見られます。

★主にヨーロッパ ・ロシア・旧ソ連滞在に必要です

海外では、死亡例や後遺障害発生例も見られます。

★北海道での発症も見られます★

日本では1993年と2016年に見つかっている。

 平成28年7月に海外渡航暦のない北海道の男性が、北海道内でダニにかまれた。ダニ媒介脳炎は、ダニの中にいるダニ媒介性脳炎ウイルスの感染により起こり、、意識障害やけいれん、髄膜炎、脳炎などの症状が出る。

★日本人の死亡例★

2001年にオーストリア滞在中の日本人の死亡が確認されている。

ダニ媒介脳炎ついて詳しく知りたい方へ 

★流行地★

ヨーロッパからアジアまでの温帯地域で標高1,400mまでの地域で流行しています。

★予防★

英語では、ダニ媒介性脳炎 Tick-Borne Encephalitisといい、海外では一般的にワクチン接種による予防が行われています。上本町わたなべクリニックでも接種を行っています。原因であるフラビウイルス科のダニ媒介脳炎ウイルスに対する免疫を上げる事ができます。

中部ヨーロッパ脳炎の症状と予後

ヨーロッパでは、中部ヨーロッパ脳炎とよばれ、東欧・北欧・西欧の森林地帯で見られます。潜伏期間は、1~2週間で、初期には、発熱・頭痛・筋肉痛が1週間続いた後に一度熱が下がった後に、痙攣・めまい・知覚異常などを起こす。平行機能障害や難聴などの後遺症が50%ほど残るとされる。致死率は3%程度。

ロシア春夏脳炎の症状と予後

ロシアでは、ロシア春夏脳炎として知られています。潜伏期間は、1~2週間で、頭痛・発熱・嘔吐等が出現し、錯乱・痙攣・麻痺がおこり、致死率は30%と高い。

日本国内での事例

1993年と2016年に北海道見つかっている。いずれも海外渡航暦がない国内感染例である。北海道のではダニ媒介脳炎ウイルスを持つマダニが分布しています。

日本人が海外での死亡例

2001年にオーストリア滞在中の日本人の死亡が確認されている。

感染経路

ダニ媒介脳炎ウイルスをもつダニに咬まれる事が多いですが、、ダニ媒介脳炎ウイルスに感染した動物の乳製品、輸血や母乳等で移ります。人から人へはほとんど移りません。な感染源となっています。ヒトからヒトへの直接感染はみられませんが、角膜移植による感染の報告例もあります。

 

予約不要です。診察時間内にお越しください。

月曜日から土曜日の12時、月・火・木・金の19時の受付での接種も可能です。

 

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